避難所運営訓練と津波避難訓練
海岸線を学区に持つ本校にとって、津波への備えは怠ることができません。また本校は避難所に指定されているため、災害時は迅速な避難所運営が求められています。そういうこともあり、階上町主導で地域の自主防災組織の皆さんと一緒に、毎年避難所運営訓練を行っています。
今年は9月30日に実施しました。
班ごとに避難所の間仕切りを作ったり、受付訓練をしたり、簡易トイレの組み立て、段ボールベットづくりなどに取り組みました。




避難所運営訓練のあと、全校生徒が徒歩で近くの三陸大津波石碑に移動し、そこで階上町歴史研究会副会長の成田様を講師にお招きして、津波避難訓練を行いました。
この地は過去に幾度も津波の被害を受けていることを石碑や史料をもとに解説してくれました。
地震がおこったらまず津波に警戒し、迷うことなく率先して、少しでも高台に避難することが大切であることを、説得力を持ってお話ししてくれました。
地域の将来を支える存在として、中学生は助けられる人から助ける人にならなければなりません。
そんなことを考えるいい機会となった一日でした。
今年は9月30日に実施しました。
班ごとに避難所の間仕切りを作ったり、受付訓練をしたり、簡易トイレの組み立て、段ボールベットづくりなどに取り組みました。





避難所運営訓練のあと、全校生徒が徒歩で近くの三陸大津波石碑に移動し、そこで階上町歴史研究会副会長の成田様を講師にお招きして、津波避難訓練を行いました。

この地は過去に幾度も津波の被害を受けていることを石碑や史料をもとに解説してくれました。
地震がおこったらまず津波に警戒し、迷うことなく率先して、少しでも高台に避難することが大切であることを、説得力を持ってお話ししてくれました。

地域の将来を支える存在として、中学生は助けられる人から助ける人にならなければなりません。
そんなことを考えるいい機会となった一日でした。
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